パリ五輪で陸上男子走り幅跳び予選に出場した橋岡優輝選手。
東京五輪では6位に入賞し、今大会でも活躍が期待されておりましたが、予選敗退という残念な結果となってしまいました。
そしてその直後のテレビインタビューの態度が悪いと物議を醸していますが、なぜ橋岡優輝選手はそのような態度をとってしまったのでしょうか。
この記事では、
- 橋岡優輝選手にインタビューしたアナウンサーは誰?
- 態度が悪いのではなく、質問が悪かったのか?
こちらについてまとめていきたいと思います。
【物議】橋岡優輝のテレビインタビューの態度が悪い?
2024年7月4日、パリ五輪で陸上男子走り幅跳び予選が行われました。
そこでは東京五輪6位の橋岡優輝選手がまさかの予選敗退となり、その直後のテレビインタビューが物議を醸しています。
その動画というのがこちらです。
アナウンサーの「予選を突破することができませんでした。今どんな想いが浮かんでいますか。」の質問に対し、
ぐちゃぐちゃです。
と、一言。
アナウンサーも戸惑いながら、「1回目がファールになった後さまざま調整なども行ったと思いますけど、今日の3回の跳躍はどう振り返りますか?」の質問に対して、
まあ、この後コーチとしっかり振り返って次に繋げられればなと思うので。
今は…はい。
よくわかんないです。
と答えます。
ここで終わるかと思いきや、さらにアナウンサーの方は「世界のトップを目指してギリギリまで助走・跳躍改良を続けたと思いますけれども、このパリに向けた挑戦の日々というのは振り返るといかがでしょうか?」と質問します。
これに対して橋岡優輝選手は、
(頭をぽりぽりかくしぐさしながら。)
あとで振り返りたいと思います。
と終わらせてしまいます。
これ以上は聞けないと思ったであろうアナウンサーは「お疲れ様でした。」
とインタビューを終えます。
質問が失礼だった?
予選敗退直後のテレビインタビューが物議を醸している橋岡優輝選手。
世間では橋岡優輝選手に対して『態度が悪い!』『失礼すぎる!』といった声もありますが、
逆の意見として、『インタビューの質問が失礼だ!』との声も多く見受けられました。
確かに橋岡優輝選手はインタビュー中、声が震えており、涙を我慢しているようにも感じとれますね。
試合を見ていた視聴者は、
2、3本目の結果見たら1本目のファールが響いてるのぐらい誰でも分かるのに『3本目どう振り返りますか?』とか質問されたらそりゃイラつくわ」「インタビュアーのデリカシーのない質問にも問題があると思う。
と、インタビューしたアナウンサーへの疑念を持っていました。
では橋岡優輝選手にインタビューしたアナウンサーというのは一体誰だったのでしょうか?
橋岡優輝選手にインタビューしたアナウンサーは誰?
今回、橋岡優輝選手にインタビューしたアナウンサーは一体誰なのか調査したところ4名の候補が上がりました。
パリ五輪の競技の実況のために派遣されたアナウンサー一覧はこちらです。
◆NHK 横井健吉(ハンドボール、ウエートリフティング)曽根優(サッカー、サーフィン、飛び込み)松野靖彦(体操)太田雅英(競泳、柔道、レスリング)宮田貴行(卓球、ゴルフ)塚本貴之(陸上、卓球)筒井亮太郎(柔道、レスリング、バスケットボール)横山哲也(フェンシング、スポーツクライミング、バスケットボール)三輪洋雄(テニス、陸上)小宮山晃義(サッカー、陸上、スポーツクライミング)西阪太志(競泳、スケートボード、ブレイキン)酒井良彦(7人制ラグビー、アーチェーリー、卓球)
▼日本テレビ 山本紘之(サッカー、ハンドボール、スケートボード)山本健太(バスケットボール、ゴルフ、レスリング)
▼テレビ朝日 清水俊輔(体操、競泳、飛び込み)吉野真治(サッカー、バドミントン)三上大樹(バスケットボール、バドミントン、アーティスティックスイミング)
▼TBS 土井敏之(バレーボール、フェンシング、陸上)伊藤隆佑(バドミントン、陸上、バレーボール)熊崎風斗(競泳、バドミントン、ブレイキン)
▼テレビ東京 中川聡(卓球)板垣龍佑(7人制ラグビー、ゴルフ、自転車)
▼フジテレビ 倉田大誠(バレーボール、スケートボード)中村光宏(柔道)
そして陸上競技を担当していた4名はこちらととなります。
- 塚本貴之(NHK)
- 三輪洋雄(NHK)
- 小宮山晃義(NHK)
- 伊藤隆佑(TBS)
この中から誰が橋岡優輝選手にインタビューしたのか調査しましたが、現段階では特定出来ていません。
こちらは今後わかり次第追記していきたいと思います。
世間の声は?
まとめ
今回は、パリ五輪で陸上男子走り幅跳び予選に出場された、橋岡優輝選手にインタビューしたアナウンサーが誰なのかについて調査していきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。